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ユリイカとキュボロ違いを比較!互換性やキュボロを選ぶべき理由も解説

    ・ユリイカとキュボロ違いは何?比較して選びたい!
    ・互換性はあるの?

    そんな疑問を解決します!

    同じような見た目の知育積み木ですが、実は価格・精度・遊びやすさなどにけっこうな差があります。

    結論から言うと、「長く使える高品質なおもちゃがほしい」「ビー玉が止まるなどのストレスを避けたい」なら、本家キュボロがおすすめ!

    ユリイカもパーツ数が多くてコスパのよい選択肢ですが、「精度がやや甘い」「ビー玉がうまく転がらないことがある」といった声も。

    この記事では、

    • それぞれの特徴や違いをわかりやすく比較
    • キュボロとユリイカ、どんなご家庭に向いているか
    • 失敗しない選び方のポイント

    をやさしく解説します。

    「どちらを選んでも後悔したくない」方は、ぜひ最後までチェックしてください!

    目次

    キュボロとユリイカの違いまとめ【比較表でチェック】

    比較項目キュボロ(cuboro)ユリイカ(EUREKA)
    パーツ数50個(スタンダード)66個(デラックス)
    パーツ種類13種類17種類
    ビー玉付属(5個)なし(別途用意)
    サイズ5cm角(共通)5cm角(共通)
    材質スイス産ブナ材/職人仕上げ日本国内生産/CEマーク取得
    対象年齢5歳以上3歳以上
    価格帯約30,000円前後約29,800円前後
    拡張セットありあり

    キュボロとユリイカ、違い5つをやさしく解説!

    ① 精度と仕上がり|滑らかさはキュボロが上

    見た目が似ていても、実際に触って遊んでみると違いがわかるのが「精度と仕上がり」。

    キュボロは、スイスの職人が手作業で仕上げた高精度ブロック。角も溝もとにかく滑らかで、ビー玉がスーッとトンネルを転がっていく快感があります。

    一方、ユリイカも国産で精度は悪くありませんが、実際に遊んでみると

    「ちょっと引っかかる」

    「ビー玉が止まってしまう」

    ということも。

    スムーズな動きで遊びに集中させたいなら、キュボロの方が安心です。

    ② パーツ内容と数|ユリイカは多いけど…

    ユリイカは66ピース入りで、13種類以上のパーツが入ったデラックス仕様。

    一見するととてもお得に見えます。

    キュボロは50ピース(スタンダード)ですが、必要なパーツがバランスよく入っており、シンプルで扱いやすい構成になっています。

    実際、「パーツが多すぎて逆に難しい」「どう組めばいいか迷ってしまう」といった声があるのはユリイカの方。

    最初の1セットとして使いやすく、無理なく遊び始められるのはキュボロです。

    ③ ビー玉付きかどうか|ユリイカには入ってない!

    意外と見落としがちですが、大事なのが「ビー玉が付属しているかどうか」という点。

    キュボロには、届いたその日から遊べるようにビー玉が5個付属しています。一方で、ユリイカにはビー玉が入っていません。そのため、自分で別途購入する必要があります。

    しかも、ビー玉のサイズによってはコースにうまくハマらなかったり、途中で止まってしまうことも…。

    届いた瞬間からすぐに遊びたいなら、やっぱりキュボロが便利で安心です。

    ④ 対象年齢|ユリイカは3歳からでもOK

    ユリイカの対象年齢は3歳〜とされており、比較的早い段階から使えるのが特徴です。

    一方、キュボロの対象年齢は5歳〜。その理由は、キュボロの構造にあります。見えないトンネルの中をビー玉が転がっていく仕組みなので、

    「どこに行ったかな?」

    「次はここから出てくるはず!」

    と、想像力・論理的思考が求められる遊び方になるからです。

    3歳ごろから感覚的に遊ばせたいならユリイカ、“考える力”を伸ばしたいならキュボロが◎。

    ⑤ 拡張性とブランド力|やっぱりキュボロが安心

    キュボロの最大の魅力のひとつがブランドとしての信頼感と拡張性の高さ。

    世界中で長年愛されており、SPEED(スピード)・TRICK(トリック)・TUNNEL(トンネル)など、多彩な追加パーツが用意されています。

    さらに、将棋の藤井聡太さんが幼少期に愛用していたというエピソードもあり、知育玩具としてのブランド力は抜群。

    ユリイカにも拡張セットはありますが、種類の豊富さや将来性ではキュボロに一歩及ばず。

    「長く使いたい」「将来買い足すことも考えている」ご家庭には、やっぱりキュボロがおすすめです。

    関連記事:キュボロ追加おすすめ9選!迷ったらスピードを選ぶと良い理由【愛用中】

    ユリイカがおすすめな人はこんな人!

    「まずは価格を抑えて、気軽に始めてみたい」

    そんなご家庭には、ユリイカも悪くない選択肢です。

    • 価格を抑えつつ始めたい
      →キュボロより約1,000円〜5,000円ほど安く、ピース数も多め。
    • 3歳から使えるものを探している
      →対象年齢は3歳〜とされており、早くから遊ばせたい人に◎。
    • パーツ数が多くて、見た目も楽しいセットがほしい
      →ユリイカはパーツの種類が多く、カラフルな見た目でテンションも上がりやすいです。
    • 「本家」じゃなくてもOKというスタンス
      →細かい精度にそこまでこだわらず、まずは遊び体験を与えたい人に。

    「コスパ重視」「導入用に試したい」なら、ユリイカも十分アリです!

    でもやっぱりおすすめはキュボロ!

    とはいえ、「長く遊んでほしい」「買ったあとに後悔したくない」…

    そんな思いがあるなら、やっぱり本家のキュボロが断然おすすめ!

    • 精度が高く、ストレスなく遊べる
       → ビー玉が引っかからずにスーッと転がる快適さは、使えばすぐ実感できます。
    • トンネル構造で“考える力”が育つ
       → 見えない部分を想像してつなぐことで、論理的思考力や空間認識力がぐんぐん伸びる。
    • 公式の拡張セットが豊富で、将来的にも安心
       → SPEED、TUNNEL、TRICKなど、子どもの成長に合わせて長く遊べる拡張性が魅力。
    • プレゼントやギフトにも最適な高級感
       → 木のぬくもりや丁寧なつくりは、ギフトに選んでも自信を持てる品質。

    「品質・知育効果・将来性」どれも妥協したくないなら、やっぱりキュボロが安心です。

    ユリイカとキュボロ、互換性はある?

    結論から言うと、ユリイカとキュボロは基本的に互換性があります。

    どちらも「1辺5cmの立方体」「ブナ材使用」と共通の設計になっているため、物理的には組み合わせて遊ぶことが可能です。

    ただし…

    • キュボロは精度が高いため、わずかなズレが気になることも
    • ユリイカの一部パーツがキュボロのコースにうまくはまらない場合もある
    • ビー玉の滑りやすさに差が出る可能性あり

    といった細かい違いもあります。

    完全にスムーズなプレイ感を求めるなら同ブランドで統一するのがベストです!

    まとめ|失敗したくないならキュボロがおすすめ!

    ユリイカもよくできた知育積み木ですが、「長く使いたい」「知育効果をしっかり実感したい」という方には、やっぱりキュボロが安心です。

    以下に、比較ポイントをまとめてみました。

    比較ポイントおすすめ
    精度・滑らかさキュボロ
    価格・パーツ数ユリイカ
    知育の深さキュボロ
    3歳から遊ばせたいユリイカ
    長く使いたい・拡張したいキュボロ

    少し価格が高くても、後悔のない買い物をしたいならキュボロが断然おすすめ!

    届いたその日から、ワクワクする「考える遊び」が始まりますよ。

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