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ブリオビルダーアクティビティセット1と2の違いを解説【今から買うなら2】

    ブリオビルダー、アクティビティセット1と2って何が違うの?

    そんな疑問を解決します。

    結論、今から買うなら断然「アクティビティセット2」がおすすめです!

    理由は、同じ価格帯なのに、アクティビティセット2には「ギア(歯車)パーツ」が追加されているからです。

    わが家の息子は4歳の頃からセット1を使ってきましたが、いま買い直すなら、間違いなく「2」を選びます。

    遊びの幅も、作品のバリエーションも、確実にアップグレードされているなと感じます。

    この記事では、

    • アクティビティセット1と2の違い
    • 実際にセット1で遊んできたからこそ感じたこと
    • なぜ「2」を強くおすすめするのか?

    を、親目線のリアルな感想とともに正直にレビューしていきます。

    今すぐアクティビティセット2を買いたい方はAmazon公式ショップをチェック!

    目次

    アクティビティセット1と2の違いをざっくり解説

    最大の違いは「ギア(歯車)」の有無

    アクティビティセット1と2の違いで、一番大きいのが「歯車パーツ」の有無です。

    • セット1 → 歯車なし。ベーシックな構造遊び向け
    • セット2 → 歯車つき! 回る仕組み・ギミックが作れる

    「車のタイヤがくるくる回るの、どうやってるの?」と仕組みに興味を持ち始めたら、セット2が断然おすすめです。

    想像力と工学的センスがぐんぐん育ちます!

    パーツ数は1の方が多いけど、2の方が遊びの幅は広い

    パーツ数だけ見ると、実はセット1の方が10ピースほど多いです。

    でも、ギアのあるセット2の方が「作れるもののバリエーション」は圧倒的!

    セット名ピース数特徴
    アクティビティセット1210ピース歯車なし。基本的な組み立て遊び向き。4〜6歳の入門用にぴったり
    アクティビティセット2201ピース歯車パーツあり。動く仕組み・ギミックが作れて遊びの幅が広がる!

    ギアをうまく組み合わせることで、「動く作品」が作れるようになるのがセット2の最大の魅力。

    息子も最初は車を作っていましたが、今は「回転式ロボットアーム」なんてのも自作していて驚かされます…!

    価格帯はほぼ同じ(6,500円前後)

    意外と重要なのが価格差。1と2でほとんど差がありません。

    • どちらも6,000〜7,000円前後(セールで変動あり)

    価格がほぼ同じなら、機能がアップグレードされた「セット2」を選ばない理由がない…というのが正直なところです。

    実体験レビュー|4歳からアクティビティセット1で遊んできた息子の感想

    最初の「つくれる!」が自信につながった

    当時4歳だった息子。

    最初はパーツを見て「これ難しそう…」なんて言ってたのに、説明書どおりに車を作ってみたら、「できたー!!」とニッコニコ。

    ドライバーやレンチなどの工具も本格的なので、最初は一緒にサポートして、少しずつ「自分でできる」が増えていきました。

    この成功体験が、その後のビルダー熱に火をつけた気がします。

    ただ…歯車パーツがないのがちょっと物足りなかった

    楽しく遊んでいたものの、6歳ごろになると息子が言い出したのが

    「これ、クルクル回るやつ作れないの?」

    …たしかに、アクティビティセット1にはギア(歯車)が入っていないんですよね。

    結局、モーターセットを買い足して「動くもの」を作れるようにしたのですが、「最初からギア付きのセットにしておけばよかったかも」と思ったのが正直なところ。

    長く遊ぶことを考えると、最初から2の方がよかった

    もちろん、セット1だけでも充分に楽しめます。

    でも、仕組みや構造が好きなタイプの子には、やっぱりセット2の方が向いていたな…と今になって思います。

    ギアや動きの仕組みに興味が出てくるのは意外と早いので、

    「これから長く遊んでほしい」と思うなら、最初から2を選んでおくと安心です。

    ブリオビルダー アクティビティセット2はこんな子におすすめ!

    「どうやって動くの?」と仕組みに興味を持ち始めた子に

    「これ、なんで回るの?」「ギアって何?」

    そんな仕組み大好きな子には、歯車パーツが入ったアクティビティセット2がぴったり!

    大小のギアを組み合わせて、自分だけの「動く作品」を作ることで、遊びながら自然と構造や因果関係が学べます。

    「作る→動かす→改善する」という一連の流れが、PDCAサイクルも学べて良い感じです。

    親子で一緒にモノづくりを楽しみたい家庭に

    ギアのかみ合わせや向きを一緒に考える時間って、実はすごくいい親子コミュニケーションになるんです。

    「こうしたら動くかも!」「あ、そっち逆回転になるね〜!」なんて、普段とはちょっと違う会話が生まれるのもこのセットの魅力。

    パパやママも「ちょっとやってみたいな…」とつい夢中になってしまうかも!

    まとめ|買うなら「歯車つき」のアクティビティセット2が後悔なし!

    ブリオビルダーのアクティビティセットは、どちらを選んでも知育効果バツグンですが…

    遊びの広がり・長く楽しめるかどうかを考えるなら、断然「アクティビティセット2」がおすすめ!

    • セット1:基本パーツでベーシックな組み立て遊びが楽しめる
    • セット2:ギア(歯車)を使って動きのある作品が作れる
    • 価格差なしで同じぐらいのサイズ感なら、より発展性がある方を選んで正解!

    4歳からセット1を愛用してきたわが家ですが、いま誰かにおすすめするなら迷わず「セット2」です。

    これからブリオビルダーを始める方は、ぜひ「歯車つき」の最新版で、“作って動かす楽しさ”を親子で体感してみてください!

    Amazon公式ショップはこちら

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