・ブリオ(BRIO)1歳におすすめはどれ?
・誕生日にブリオの電車や積み木をあげたいけど、実際に使った体験談を知りたい!
そんな疑問を解決します。
わが家の娘は、ちょうど1歳のころから遊び場などでブリオのおもちゃに触れ始め、現在2歳半になった今でも大好きなおもちゃのひとつ。
実際にさまざまなブリオ製品を試してきたからこそわかったのは、
まず選ぶなら「マイファーストビギナーセット」で間違いなし!

木のぬくもり、安全性、そしてシンプルだからこその奥深さ。
ブリオは、1歳前後の「遊びたい気持ち」と「成長に合わせた刺激」にぴったり寄り添ってくれるおもちゃでした。
- 1歳〜1歳半におすすめのブリオ11選(すべて娘が実際に遊んだもの)
- 1歳のブリオおもちゃの選び方
- 1歳からブリオで遊んだ体験談レビュー
「1歳でも楽しめる?」「どれを選べばいいの?」という疑問を解消したい方に、少しでもお役に立てたら嬉しいです。
ブリオ1歳に最もおすすめはマイファーストビギナーセット!

1歳〜2歳半の娘といろんなブリオのおもちゃを遊んできた中で、一番長く・よく遊んでいるのが「マイファーストビギナーセット」です。
最初は「まだレール遊びは早いかな?」と思っていたのですが、実際に遊ばせてみると…
カラフルな列車と橋、磁石でパチっとくっつく車両に夢中!
今では、自分でレールをつなげたり、好きなように電車を走らせて物語を作ったりと、遊びがどんどん広がっています。
小さな手でも遊びやすい工夫がたっぷり
このセットは、1歳半〜の子どもでも扱いやすいように設計された「ブリオ入門編」。
- パーツはすべて大きめ&丸みのあるデザインで安心
- マグネット連結は向きを気にせずピタッとつながるから、失敗知らず
- 電池を使わず手で押して遊ぶタイプなので、力加減や方向感覚も自然に育ちます
娘も最初はただ電車をコロコロ転がしているだけでしたが、徐々にレールをつなげて橋を通すようになり、「ここで曲がる!」「トンネルつけて!」と自分なりのアイデアが出てくるようになりました。
拡張できるから、長く遊べる
ビギナーセットのいいところは、「これで終わりじゃない」ところ。
ほかのブリオレールシリーズとつなげて遊べるので、子どもの成長や興味に合わせて、少しずつパーツを買い足して遊びを広げられます。
実際わが家では、1歳半でこのビギナーセットを導入し、2歳を過ぎた頃には「坂のレール」や「踏切」「駅セット」などを追加して、より本格的なごっこ遊びを楽しむようになりました。
1歳に本当におすすめのブリオおもちゃ11選【実体験つき】
ここからは、娘が1歳〜2歳半の間に実際に遊んできたブリオのおもちゃ11選を、リアルな感想つきでご紹介していきます!
マイファーストビギナーセット(1歳半〜)

わが家の最推しNo.1アイテム!
1歳半を過ぎてすぐに導入しましたが、そこから2歳半の今でも現役バリバリ。
初めてレインボーカラーの橋をくぐらせた時の娘の笑顔、今でも忘れられません。
- 電池不要の手押しタイプだから、操作は超シンプル
- パーツが大きくて、誤飲の心配ゼロ
- マグネットは向きを気にせずくっつく仕様で、幼い子にも扱いやすい!
1歳8ヶ月くらいになると、自分でレールを組んで車両を走らせるように。
電車を動かしながら「○○駅でーす!」とごっこ遊びもスタート。
1歳半〜の「レールあそび」デビューにぴったりのセットです。
マイファーストバッテリーパワーレールセット(1歳半〜)
次におすすめなのが、ボタンひとつで電車が動くこちらのセット。
- 電池式の列車が付属していて、シンプルなON/OFF操作だけで動く!
- 自分で押さなくても電車がぐるぐる走るので、見て楽しむタイプの子にも◎
- パーツはビギナーセットと互換性あり!
わが家では、手押しタイプに慣れた2歳前くらいに買い足しました。
娘は「スイッチで動く!」という魔法みたいな体験に大興奮!
まずはビギナーセット(手動)→そのあとバッテリー(電動)という流れがスムーズです。
ドラム(1歳半〜)

音の出るおもちゃが好きな子にはこれ!
- 木製のスティックでたたくだけで、やさしい音が響くシンプルなドラム
- 音がうるさすぎず、木のぬくもりと優しい音色が心地いい
- 楽器としてだけでなく、リズム遊び・表現遊びのきっかけにも◎
娘はパパと「どんどこ、どんどこ!」とリズムをまねっこして遊んでいました。
ときどきぬいぐるみ相手に演奏会を開いたりも(笑)
手軽に始められる楽器遊びにぴったりの一品です。
関連記事:ブリオ(BRIO)ドラムの口コミは?実際に使ってみたメリットとデメリットをレビュー
木琴(1歳半〜)

音の違いに気づく「はじめの一歩」にぴったり!
レインボーカラーのバーが並んだ、かわいい木製の木琴。見た目の楽しさだけでなく、「音が違う」ことに気づく体験が自然とできます。
- 木のバチでたたくと、それぞれ違う音がポロン♪
- 音感・リズム感の種まきにぴったり
- パーツはしっかり固定されていて、安全性も◎
音を鳴らすのが好きな娘は、ドラムと木琴を気分で使い分けて遊んでいました。
どちらか1つあれば、音遊びの世界がグッと広がります!
関連記事:ブリオ(BRIO)木琴の口コミは?【体験談】実際に使って分かったメリット・デメリットをレビュー
ファームプレイセット(1歳半〜)
ごっこ遊びの芽が出始めたらこれ!
動物たちと農場の小物がセットになった、ごっこ遊びの世界が広がるおもちゃです。
- 牛や馬、干し草などのミニチュア小物がとってもリアル
- 動物を動かしたり、お世話したりとストーリー遊びが自然と始まる
- パーツはすべて大きめで安心◎
娘は1歳10ヶ月ごろから遊び場で夢中に。
「モーモーさん、ネンネね〜」「ごはんですよ〜」と、ひとりで集中して10分以上遊んでいたのが印象的でした。
ごっこ遊びのスイッチを入れる、最高の導入アイテムです。
積み木(1歳〜)
積み木って「昔ながらのおもちゃ」のイメージですが、ブリオの積み木は見た目も質感も◎。
我が家では、娘が1歳を過ぎてからレールと同じくらいよく遊ぶようになりました。
- 高品質な木材で、手触りがとにかく気持ちいい
- 四角・三角・アーチなど多様な形で、想像の世界がどんどん広がる
- 自由に積んだり、ドミノみたいに並べたり、橋やおうちを作ったり…遊び方は無限!
「きれいに積めた!」の達成感や、「ガシャーン!」と崩す楽しさも含めて、創造性をたっぷり育ててくれました。
つかみやすくて角も丸いので、1歳児でも安心。
長く遊べる鉄板おもちゃとして、ひとつ持っておくと重宝しますよ!
関連記事:ブリオ(BRIO)積み木の口コミは?実際に遊んだ感想とメリット・デメリット【レビュー】
形合わせボックス(1歳〜)
指先の力・集中力を育てる超定番の知育おもちゃ。
いろんな形のブロックを、それぞれに合った穴に「ぽとん!」と入れていく、シンプルだけど奥が深い遊びです。
- 丸・三角・四角などの形を手で感じながら覚えられる
- 最初はうまく入らずイライラ → できた時の達成感が最高!
- 木製なので落としても壊れにくく、安全性も◎
娘は1歳2ヶ月くらいからハマり始め、「ぽとん!ぽとん!」と無心で繰り返していました。
「入らないー!」と怒って投げる日もありましたが(笑)、それもいい成長のひとつです。
集中タイムのお供に、1歳台に絶対おすすめの一品です。
クラウン(1歳〜)

色と大きさの感覚を、遊びながら自然にインプット!
クラウンは、棒にリング型ブロックを順番に重ねていくシンプルな積み木トイ。だけど、これが1歳にはすごくいい刺激になるんです。
- 色の違いや大小の違いに気づくきっかけに
- 手先の器用さや集中力もじわじわ伸びる
- 木の温もりがやさしく、触れるだけでも心地いい
娘はこれを「アイスクリーム屋さんごっこ」にしていて、リングを「いちご味!」「ぶどう味!」と並べてニコニコ(笑)
順番通りに通すのは難しかったけど、それもまた学びでした。
プルトイ(1歳〜)

歩くのが楽しくなる、はじめての「ともだち」
動物の形をしたプルトイは、ひもを引っ張るだけのシンプルなおもちゃ。でも、1歳の子にとってはこれがすごく特別な存在になります。
- 歩けるようになったばかりの子の「歩くモチベーション」に
- 可愛い動きと音で、まさに「一緒におさんぽしてる感」
- ひもが絡まりにくいよう、細かい工夫もされていて安心!
娘はアヒル型のプルトイを「ピヨちゃん」と呼んで、一緒にお部屋をおさんぽしていました。
たまに座らせて「ピヨちゃんおやすみ〜」と寝かせていたりして、もう完全に「家族」でした。
ライドオンダッチー(1歳〜)
おうちでドライブ!自分で動かせるって最高
BRIOの乗用トイ「ライドオンダッチー」は、犬型の可愛いデザインと、乗りやすさ・安定感が人気。1歳〜2歳の頃にちょうどハマるアイテムです。
- 足で地面を蹴って進む、「はじめてのマイカー」
- 室内でも使える静音&スムーズなタイヤ
- 安定した座面で安心、安全に遊べます
娘は1歳4ヶ月ごろから乗り始めて、リビングをぐるぐるドライブ!
お出かけ時に「持っていきたい〜!」と言うこともあって、近所の公園にも連れて行ったことがあります。
手押し車(9ヶ月〜)

歩き始めの時期に大活躍!乗せて、押して、運んで。
歩行練習といえば手押し車。BRIOの手押し車は木製で安定感抜群。見た目もシンプルでおしゃれ、長く使える一台です。
- 転倒しにくく、押す力をしっかりサポート
- 好きなおもちゃを入れて「運ぶ遊び」にも発展!
- 高さ・スピードがちょうどよく、つかまり立ちにも◎
娘は1歳になる前からこれを押して歩き始め、歩けるようになってからはぬいぐるみを乗せて「おでかけ〜」と遊んでいました。
「のせる」「はこぶ」「押す」など、1台でいろんな遊びに派生して、大活躍でした!
関連記事:ブリオ(BRIO)手押し車の口コミは?実際に遊んだ体験談とメリット・デメリットをレビュー
ブリオ1歳向けおもちゃの目的別おすすめ
はじめてのレール遊びに|マイファーストビギナーセット

「レールのおもちゃ、まだ早いかな…?」と迷っているならコレ一択。
1歳半ごろから「自分で走らせる楽しさ」を実感できる設計で、はじめてのレールデビューにぴったり!
- 手動だから、仕組みがわかりやすい
- パーツが大きく、誤飲の心配もなし
- レールは何度でも組み替えて楽しめる!
「できた!」「走った!」の体験が自信につながります。
音を楽しみたい子に|木琴

音が出るものが大好きな子にぴったりなのが、木のぬくもりを感じるブリオの木琴。
叩くだけで心地よい音が鳴り、リズム遊びや音感の発達にも◎。
- 見た目がカラフルで目を引く
- それぞれ音階が違うので、自然と耳が育つ
- コンパクトで扱いやすく、壊れにくい
娘は「トントン♪」と毎日夢中で遊んでいました!
歩行や運動をサポートしたいなら|ライドオンダッチー
1歳を過ぎて歩きが安定してきたら、全身運動系のおもちゃもおすすめ。
犬の形をした乗用玩具「ライドオンダッチー」は、足で蹴って進むことでバランス感覚と脚力を養えます。
- 安定感があり、転びにくい構造
- 足で蹴って進むことで、自然に運動に
- 室内でも屋外でも使えて、移動も楽しい!
娘は家の中をドライブするのが大好きで、移動手段としても活躍しました。
ブリオは1歳から遊べる?結論 → 遊べるし、成長に合う!
1歳にブリオって、ちょっと早い?
そんなふうに思っていた私も、娘が遊び場でブリオと出会ってから考えが一変しました。
結論:ブリオは1歳からでも、しっかり「遊び」になるし、成長にぴったり合います!
むしろこの時期だからこそ、ブリオの良さがじわじわ伝わるんです。
木のぬくもり&安全設計で、安心して遊べる
1歳ってまだまだ「何でも口に入れる」「投げる」「叩く」そんな時期。
でも、ブリオのおもちゃはすべて木のぬくもりを大切にした設計で、安心感が違います。
- 角が丸く、安全に加工された木製パーツ
- 使われている塗料や素材はすべて安全基準をクリア
- サイズも大きめで、誤飲の心配がない
娘がレールをかじってたこともありますが(笑)、塗装が剥がれたり、トゲが立つようなことは一度もありませんでした。
親の目線で見ても、「これは安心して与えられるな」と感じる品質です。
1歳は「動かす・叩く・はめる」が大好きな時期
この時期の子どもって、とにかく「手を使って遊ぶ」のが大好き!
娘もそうでしたが、1歳頃って…
- 穴に入れる・出す
- パーツを叩く
- ボタンを押す・引く
- モノを運ぶ・押して歩く
…といったシンプルな動作に夢中になりますよね。
ブリオは、こうした「シンプルだけど夢中になれる仕掛け」がぎゅっと詰まっています。
娘は、木琴をとにかく毎日「トントン」してましたし、クラウンでは「これはこっち〜」と自分なりに並べ替えてニコニコ。
遊び方が自由で正解がないからこそ、子ども自身の発想や好奇心がどんどん育つのを感じました。
1歳ブリオ選びのポイント【迷ったらこれでOK】
「ブリオってたくさん種類があって、どれから選べばいいの?」
そんなふうに迷っているママ・パパに向けて、娘が1歳からブリオに触れてきた経験から、選ぶときのシンプルなコツをお伝えします。
「自分で動かすタイプ」から始めよう
1歳〜2歳の子どもは、「自分の手で何かを動かせた!」という成功体験が、とっても大切。
だから最初は、手で押したり、引いたりして「自力で動かせる」タイプのおもちゃがベストです。
- 手押しで走らせる列車(マイファーストビギナーセットなど)
- 引っ張って歩くプルトイ
- 自分で叩いて音が出るドラムや木琴
娘も「トントンして音が出た!」とか「押したら電車が走った!」という喜びが、ブリオを好きになるきっかけになっていました。
いきなり電動列車はおすすめしません!
見て楽しむだけになりやすく、操作の主体が電車側になるので、「自分でやった!」という満足感が少し薄れることも。
まずはシンプルな手動タイプからで十分楽しいですよ。
誤飲しないサイズのパーツを選ぶ
ブリオは全体的に「誤飲しにくい大きめ設計」なので、安心して遊ばせられます。
とはいえ、1歳ごろはまだまだ何でも口に入れる時期。選ぶときは以下をチェックすると◎
- 対象年齢が「1歳〜」「1歳半〜」と明記されているもの
- 角が丸く、木製で手になじむもの
- パーツ数が多すぎない、シンプルな構成のもの
我が家では、1歳のときは「形合わせボックス」や「プルトイ」、1歳半から「ビギナーセット」を導入しました。
特に「マイファーストシリーズ」は最初のブリオにぴったりな安心設計です。
よくある質問(FAQ)
Q:1歳ちょうどでビギナーセットは早すぎませんか?
A:公式では「1歳半〜」となっていますが、我が家では1歳3ヶ月ごろから遊び場で導入しました。
最初は自分でレールをつなぐのは難しいので、大人が組み立てて、子どもは列車を走らせるだけでも十分楽しめます。
レインボーブリッジのカラフルさに喜んで、何度も「電車きた〜!」と笑顔を見せてくれました。
Q:2歳に近い子におすすめは?
A:2歳前後になると、ごっこ遊びや少し複雑な操作もできるようになってくるので、
- バッテリーパワーレールセット(電池式の列車)
- ファームプレイセット(動物たちのごっこ遊び)
など、「自分で動かす+ごっこ遊び要素」があるセットがぴったりです。
娘も2歳を過ぎた頃から「牛さんネンネ」「おうち作ってあげる」など、物語のある遊びを楽しむようになりました。
まとめ|はじめてのブリオなら「ビギナーセット」で間違いなし!
1歳からブリオってどうなんだろう?
そんな迷いを持っていたわが家も、今ではすっかりブリオの虜に。
1歳児にぴったりのブリオは、安全・丈夫・遊びながら成長できるの三拍子がそろった、まさに「はじめてのおもちゃ」にふさわしい存在でした。
中でもダントツのおすすめは…「マイファーストビギナーセット」!
- 手で動かすだけで楽しい
- レインボーカラーの橋にワクワク
- パーツが大きく誤飲の心配なし
- 成長に合わせて拡張できる
娘もこのセットからブリオデビューをして、1歳8ヶ月頃には自分でレールをつなげるように!
ブリオ選びに迷っているママ・パパの参考になればうれしいです。
「買ってよかった」と思えるおもちゃに出会えますように!
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