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ブリオ(BRIO)ラビリンスゲームの口コミ【体験レビュー】実際に遊んでみた感想とメリット・デメリット

    ・ブリオ(BRIO)ラビリンスゲームの口コミは?
    ・実際に遊んだ感想やメリット・デメリットが知りたい!

    そんな疑問を解決します。

    結論、BRIO(ブリオ)のラビリンスゲームは、迷路×バランス×集中力がぎゅっと詰まったアナログ知育ゲームとしておすすめです。

    木のぬくもりあふれるデザインで、北欧好きな方にもぴったりですよ。

    実際、小3の息子が遊んでみたところ、想像以上に集中して遊び、気づけば親の私まで「ちょっと貸して〜」と交代で夢中になりました。

    この記事では、実体験をもとに

    • 「実際どこが楽しいの?」
    • 「難しすぎて遊べないって本当?」
    • 「買って後悔しないかな…?」

    といったリアルな疑問に、正直レビューでお答えしていきます!

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    目次

    ブリオ ラビリンスゲームの良い口コミ・メリット【実体験レビュー】

    ① はじめての息子でもハマった!

    「これ、どうやって動かすの?」と最初は不思議そうにしていた小3の息子。

    でも、数分もすればコツをつかみ、真剣な顔で玉を転がしはじめました。

    最初のうちは何度も落として「あ〜〜また落ちた〜!」と悔しがっていましたが、それもまた楽しいようで、「もう一回やっていい?」と何度もチャレンジ。

    操作はシンプルなのに、思い通りに動かすには集中力とバランス感覚が必要。

    気づけば静かに夢中で取り組む姿に、「これはいい知育おもちゃだな…」としみじみ感じました。

    ② 親子でタイムを競って盛り上がれる

    ひと通り息子が遊んだ後、「じゃあ、ママと勝負ね」とタイムアタックに突入。

    ダイヤルを握ると、大人でも意外と難しくて悔しい(笑)

    それがまたおもしろくて、「惜しい〜!あとちょっとだったのに!」なんて言いながら、気がつけば私まで本気に。

    ゲームやスマホに頼らず、親子で同じ遊びに本気になれる時間って、案外少ないもの。

    こういうアナログな遊びの良さを改めて感じました。

    ③ デザインが素敵で、出しっぱなしOK

    我が家はナチュラルウッド調のラビリンスを遊び場で見かけて「これかわいい!」と惹かれました。

    木の色味も落ち着いていて、まさに“北欧インテリア”って感じ。

    リビングに出しっぱなしでもおしゃれに見えて、「おもちゃ感が少ないのが嬉しい」と思えるデザインです。

    「見た目がうるさくない=片付けなくても気にならない」というのは、実はかなり大事なポイントかもしれません。

    ブリオ ラビリンスゲームの悪い口コミ・デメリット

    ① 小さな子どもにはやや難しいかも

    対象年齢は「6歳〜」ですが、実際に遊ばせてみると、最初はなかなかうまく操作できないようで…。

    息子も最初は何度も玉を落として、「もうムリ〜!」とすねる場面もありました(笑)

    そんな時は、大人がちょっと手を添えてあげたり、「このへんからゆっくり傾けてみて」と声をかけるのが効果的。

    難易度を初級にして、“クリアできた”という達成感を味わうと、その後の食いつきが全然違いました。

    ② 穴に落ちるとちょっとストレス(笑)

    上級コースになると、ほんのわずかな手のブレで「コロンッ」と玉が落ちることも…。

    「えっ!?今の落ちる!?」と、大人でも思わず声が出ちゃう絶妙な難しさです。

    ただこの“悔しい!”という感情が、子どものやる気スイッチを押すことも。

    我が家の息子も「次こそいける!」と、ムキになって再挑戦してました(笑)

    ③ 静かな場所だと玉の音が響く

    玉が木の盤面を転がる音って、意外と響きます。

    「カチカチ…カタン!」という音が夜のリビングに響くと、ちょっと気になるかも…。

    遊ぶ時間帯や場所を選べば問題なしですが、静けさを大事にしたいシーンでは控えるのが◎。

    個人的には、昼間や家族が集まるリビングでワイワイ遊ぶのがちょうどいいと思います!

    ブリオ ラビリンスゲームとは?

    2つのダイヤルで傾きをコントロールする迷路脱出ゲーム

    ブリオのラビリンスゲームは、シンプルだけど奥が深い迷路ゲーム。

    盤面にある2つのダイヤルをそれぞれ左右の手で操作して、ボードを前後左右に傾けます。

    銀の玉を転がしながら、たくさんの穴を避けてゴールまで導くのが目的!

    「あ、落ちた!」「いけそう!」と、夢中になってしまう絶妙な難易度で、ついつい何度も挑戦したくなります。

    初心者〜上級者までOK!コースは3段階

    付属のコースは3種類(初級・中級・上級)で、難易度に応じて入れ替えて遊べるのが大きな魅力。

    上級は本体に固定されていて、初級・中級は上から重ねて使うスタイルなので、小学生はもちろん大人も本気で楽しめます。

    初めての子どもには初級コースで「できた!」という成功体験を。慣れてきたら徐々にステップアップできるのが◎

    北欧らしい木製デザインで、インテリアにもなじむ

    本体は木のぬくもりを感じるナチュラルな木目調と、かわいらしい赤いカラータイプの2種類。

    サイズは約32×29×9.5cmと大きすぎず、小ぶりな棚の上にも置きやすいサイズ感です。

    重みも適度にあるので、安定感があって遊びやすいのも◎。

    おもちゃっぽすぎず、リビングに出しっぱなしでも違和感がないデザインは、さすが北欧ブランドBRIO!

    ブリオ ラビリンスゲームはこんな家庭におすすめ!

    ゲームや動画以外の「ハマる遊び」を探しているご家庭

    「気づいたら動画ばかり見てる…」「指先を使うおもちゃ、もうちょっとやってほしいな」

    そんな方にこそおすすめしたいのがこのラビリンスゲーム。

    画面じゃなく、自分の手と頭を使って楽しめるのが魅力!

    我が家でも「動画見たい〜」の声が減った気がします(笑)

    指先や集中力、バランス感覚を楽しく育てたい

    ダイヤルを少しずつ回して、玉をコントロールする…その操作、実はかなり繊細。

    遊びながら、手先の器用さ・集中力・空間認識力が自然と鍛えられていきます。

    「子どもに気づかれずにトレーニングできる」知育系おもちゃとしても◎!

    家族みんなで遊べるアナログゲームが欲しい

    ブリオのラビリンスゲームは、大人も真剣になっちゃう”悔しいけど楽しい”系。

    年齢を問わず一緒に遊べるので、親子でタイムを競って大盛り上がり!

    週末や雨の日に「今日はみんなで1分チャレンジ!」なんて遊び方もできますよ。

    北欧風のおしゃれな木製おもちゃに惹かれる

    ナチュラルな木目×シンプルデザインは、さすがブリオ。

    「子どものおもちゃだけど、見た目も妥協したくない」…そんな方にはぴったりです。

    インテリアになじむので、リビングに出しっぱなしでも気になりません◎

    まとめ|“集中力×家族の会話”が生まれる名作ゲーム!

    ブリオのラビリンスゲームは、シンプルだけど奥が深い、名作のひとつ。

    ただの「玉転がし」ではありません。

    ダイヤルを少しずつ回しながらバランスをとるその操作は、集中力・手先の器用さ・空間認識力を自然に育ててくれます。

    そして何より、家族で一緒に「せーの!」「おしい!」「やったー!」と盛り上がれるのが魅力。

    我が家の8歳の息子も、遊び場でこのゲームに出会ってから夢中になりました。

    デジタルでは得られない“手で遊ぶ”体験、そして“家族の会話”を引き出してくれる、そんな知育ゲームです。

    「テレビやスマホ以外で、何か面白い遊びないかな?」と思ったら、ぜひ一度ラビリンスゲームを手に取ってみてくださいね。

    親子で夢中になる時間、きっと増えるはずです。

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