・ブリオ(BRIO)手押し車の口コミは?
・実際に歩行練習やお世話ごっこに使っている人のメリット・デメリットを知りたい!
そんな疑問を解決します。
1歳過ぎから2歳半まで愛用しているわが家の経験から言うと…買って大正解でした!
歩行練習はもちろん、ぬいぐるみを乗せてお世話ごっこをしたり、お片付けワゴンとして使ったりと、1台で何役もこなす超万能おもちゃです。
この記事では、実際に2歳半の娘が遊んできた体験をもとに、
「買ってよかったと思う理由」「使って感じたメリット・注意点」「どんな家庭におすすめか」など、正直な感想をレビューしていきます!
\ レッドとブラックから選べます /

ブリオ手押し車の良い口コミ・メリット【わが家の体験レビュー】
① はじめての歩行練習にちょうどいい安定感
1歳を過ぎた頃、娘が歩きたそうに立ち上がるようになってきて、「そろそろ歩行練習グッズが欲しいな…」と思っていた時に出会ったのが、ブリオの手押し車。
実際に使ってみると、本体にしっかり重みがあって、ぐらつきにくいんです。
軽すぎる手押し車だと勢いよく進んでしまって怖いこともありますが、ブリオは安定感ばつぐん。
そして何よりありがたかったのが、タイヤの回転スピードをドライバーで簡単に調整できること。
ゆっくり進むように調整してあげたことで、娘も安心して前に進めるようになりました。
② ハンドル角度も変えられて成長に合わせやすい
歩き始めたばかりの頃は、ハンドルを寝かせた状態で使っていました。これがちょうど良い角度で、娘もよたよたしながらもしっかりつかまって押せていました。
そして歩き方が安定してきた2歳ごろに、ハンドルを垂直に立てるように調整。すると、今度はスピードをつけて押せるように!
子どもの発達に合わせて使い方を変えられるのは、ほんとうにありがたいポイントです。
③ 2歳過ぎたら“ぬいぐるみのベビーカー”に!
歩く練習が一段落してからも、ブリオの手押し車の出番は終わりませんでした。
2歳になる頃には、ぬいぐるみを乗せてベビーカーに見立ててお世話ごっこをするように。
「赤ちゃん寝かせてるの〜」「静かにね〜」と話しかけながら押している姿に、思わずほっこりしてしまいました。
押す感覚も楽しめるし、ごっこ遊びにも使えるし、歩行練習用という枠を超えて活躍してくれています。
④ おもちゃ運び・収納としても長く使える!
2歳半になった今は、ブリオの手押し車に絵本やおもちゃを入れて、自分で運んで遊ぶスタイルにシフト。
「ママ、これ運んであげるね〜」と得意げにお手伝いしてくれることも。
お片付け用のワゴンとしても使えて、リビングの定位置にあることもしばしば。
ナチュラルなデザインだから、出しっぱなしでも浮かないのも地味にうれしいポイントです。
ブリオ手押し車の悪い口コミ・デメリット【体験談】
ブリオの手押し車は本当に使い勝手がよくてお気に入りなんですが、正直「ここはちょっと…」と思う点もゼロではありません。
購入前に知っておくと安心なポイントを、わが家の実体験からご紹介します。
① 組み立ては少し手間(でも一度きり)
届いたときはバラバラのパーツ状態。説明書を見ながら、プラスドライバーで組み立てる必要があります。
日頃DIYをしないタイプの私にはちょっと面倒に感じましたが、一度やれば終わりなので、まぁ許容範囲かなと。
組み立てが苦手な方は、旦那さんや家族に手伝ってもらえると安心です。
② 価格は少し高め…でもコスパは◎
正直、最初は「1万円超えってちょっと高くない?」と思いました。でも実際に使ってみると、歩行練習からごっこ遊び、収納までずっと使えるんです。
使い道が広くて、2歳半になった今でも現役。
結果的に「お値段以上だったかも」と思っています。
安全性やデザイン性も高く、長く使えることを考えると、コスパはかなり良いと思います。
③ 大きめなのでスペースは取るかも
サイズは約48×30cmとそこそこ大きめ。
リビングに出しっぱなしだと、存在感はそれなりにあります。
とはいえ、赤いボディと木の質感が可愛いので、むしろインテリア的にも◎。
片付けるよりも、よく遊ぶスペースに置きっぱなしにしておく方が便利でした。
コンパクトなお部屋だと気になるかもしれませんが、見た目が可愛いぶん、わが家では気にならなかったです。
ブリオの手押し車とは?赤ちゃんの“はじめて”を支える北欧おもちゃ
ブリオの手押し車は、よちよち歩きをはじめた赤ちゃんの“はじめて”をやさしくサポートしてくれる木製のおもちゃです。
対象年齢は9ヶ月〜3歳ごろまで。娘も1歳を過ぎた頃からつかまり立ちに使い始め、今ではおもちゃを運んだりぬいぐるみを乗せたり、すっかり“相棒”になっています。
歩行練習・おままごと・収納まで、使い道いろいろ!
歩く練習のサポートはもちろん、成長とともに遊び方が変化するのも魅力。
- 1歳ごろは「歩くためのサポーター」
- 2歳ごろは「ぬいぐるみのベビーカー」
- 2歳半になると「おもちゃ運搬ワゴン」や「お片付け箱」としても大活躍!
成長に合わせて「役割が変わる」おもちゃって貴重なんですよね。
木製+ゴムタイヤで、安心&静かに遊べる
素材は頑丈な木製フレームにスチールハンドル、タイヤはやわらかいゴム製。床を傷つけにくく、マンションでも安心して使えます。
タイヤのスピード調整や、ハンドル角度の変更もできるから、歩き始めの時期でもスピードが出すぎず、転倒リスクを最小限に抑えてくれるのがありがたいポイントです。
北欧らしいデザインでリビングにもなじむ
カラーは赤か黒を選べます。シンプルな色づかいは、いかにも北欧ブリオらしい美しさ。
「いかにも子ども向け!」な派手さがないので、リビングに出しっぱなしでも気になりません。
インテリアにこだわる方にもぴったりな魅せる手押し車です。
ブリオ手押し車はこんな家庭におすすめ!
「歩行練習だけじゃなくて、その後も長く使える手押し車がほしい」
そんなご家庭に、ブリオの手押し車はぴったりです。
よちよち歩きの赤ちゃんの歩行練習に
1歳前後の「つかまり立ち・伝い歩き期」の赤ちゃんにとって、しっかりとした安定感とスピード調整ができる手押し車は安心材料。
うちの娘も、タイヤの回転を調節したおかげでスピードが出すぎず、転ぶことなく安心して歩く練習ができました。
安全で長く使えるおもちゃを探している
木製+ゴムタイヤで安心&静か、さらにハンドルやタイヤの調整もできて長く使えるのがブリオの強み。
歩行練習だけで終わらず、2歳、2歳半と成長しても活躍し続ける姿に「買ってよかったな」としみじみ感じています。
ごっこ遊びやお片付けにも活用したい
歩けるようになったら、お世話ごっこやお片付けワゴンとして大活躍!
娘はお気に入りのぬいぐるみを乗せて「赤ちゃんのおさんぽ♪」と押して遊んでいます。
自分で絵本を運ぶ姿も…ちょっとお姉さんになった気分みたいです。
北欧インテリアに合う手押し車を選びたい
ブリオのデザインはとってもシンプルでおしゃれ。
リビングに出しっぱなしでもサマになる、北欧デザインの代表格です。
赤や黒のデザインもモダンで、子どもっぽくなりすぎないのが◎。
「見た目にもこだわりたい」という方にこそおすすめです。
まとめ|歩行練習だけじゃない“万能おもちゃ”を選ぶならコレ!
ブリオの手押し車は、ただの“歩行練習グッズ”じゃありません。
赤ちゃんの「歩きたい気持ち」に寄り添いながら、成長とともに役割を変えてくれる万能おもちゃです。
うちの娘も、1歳ごろは歩行サポートとして。
2歳を過ぎてからはぬいぐるみを乗せてお世話ごっこをしたり、おもちゃを運んだり…と、気づけば毎日手にしていました。
「ちょっと高いかも?」と思っていたけれど、安全性・遊びの広がり・デザイン性のバランスが抜群で、今では本当に買ってよかったと感じています。
歩き始めの“はじめて”に寄り添ってくれて、その後もずっと遊べる。
そんな手押し車を探している方に、心からおすすめできる一台です。
