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キューブロックとキュボロ違いは?愛用するならキュボロを選ぶべき理由を解説

    ・キューブロック(CUBLOCK)とキュボロ違いは何?
    ・どっちが良いか知りたい!

    そんな疑問を解決します。

    結論から言うと、本家・キュボロの方がおすすめです。

    たしかにキューブロックは価格が抑えられていて魅力的ですが、実際に遊んでみると

    ビー玉が止まったり、パーツがずれやすかったりと、ちょっとしたストレスがあることも。

    せっかくなら、精度が高くて長く使えるもの・プレゼントにも安心して選べるものを選びたいところ。

    そんな方には、やっぱりキュボロがぴったりです。

    この記事でキューブロックとキュボロの違いを詳しく解説します。

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    ¥19,800 (2025/07/02 14:26時点 | 楽天市場調べ)
    目次

    キューブロックとキュボロの違いをサクッと比較【表まとめ】

    比較項目キューブロック(CUBLOCK)キュボロ(cuboro)
    価格約19,800円約30,000円
    ピース数54ピース50ピース
    パーツ種類13種類13種類
    材質・サイズブナ材・5cm基尺ブナ材・5cm基尺
    ビー玉の動きやや止まりやすい・ズレやすいスムーズ・精巧に転がる
    精度・重厚感やや軽め・精度にバラつきあり重厚感あり・高精度
    説明書ガイドブック付き(日本語)日本語入門書付き
    拡張性非公式パーツなし公式拡張セット多数あり
    向いている人価格を抑えたい人品質重視・ギフトにもこだわりたい人

    キューブロックとキュボロの違い5つをやさしく解説!

    ① 価格の違い【約1万円の差】

    キューブロックは2万円以内で購入できる手頃さが魅力です。初めてのビー玉転がしとして「まずはお試しで…」という方にもハードルが低く感じられます。

    一方、キュボロは3万円前後とやや高価ですが、その分品質・満足度・拡張性のバランスが優秀。単なるおもちゃというより、「良質な知育教材」としての価値が感じられます。

    長く遊ぶことを考えれば、1万円の差は安心料のようなもの。特にお誕生日や入学祝いなど、節目のギフトにも選ばれることが多いのがキュボロです。

    ② 品質と精度の違い【ストレスフリーなのはキュボロ】

    見た目は似ていても、実際に遊んでみると精度の差ははっきり実感できます。

    キュボロはブロックの角の処理が丁寧で、溝やトンネルの精度も非常に高いため、ビー玉がスムーズに転がりやすいんです。接続面にもほとんどズレがなく、コースが崩れたり引っかかったりすることがほとんどありません。

    一方、キューブロックは若干のバリやズレがあり、場所によってはビー玉が止まってしまうことも。

    集中して遊びたいときに、こうした小さなストレスが意外と大きく感じられることもあります。

    「遊びにくい」「ビー玉が転がらない」という体験は、お子さんのやる気をそいでしまう原因にもなりかねません。だからこそ、ストレスのなさは知育おもちゃにとって大切なポイントなのです。

    ③ ピース数・遊び方の違い【実は内容ほぼ同じ】

    キューブロックは54個、キュボロは50個と、ピース数に少し差がありますが、

    パーツの種類(13種類)や付属品(ビー玉・日本語説明書)などの内容はほぼ同じです。

    構造や遊び方も似ていて、複雑な立体コースからシンプルなコースまで、どちらでもしっかり楽しめます。

    遊びの幅に大きな差はないので、あとは精度や感触の好みで選んでもOK。

    ④ 材質・サイズの違い【どちらも5cmブナ材】

    どちらもブナ材(ビーチ材)を使用し、サイズは5cm角で互換性あり。

    手に取った感じも似ていて、パッと見では違いが分からないほどです。

    ただ、触ったときの重量感や滑らかさ、角の仕上がりなど、細部に差を感じることも。

    木製おもちゃの質感にこだわりたい方は、キュボロのほうが満足度が高くなりやすいでしょう。

    ⑤ 拡張性の違い【追加セットならキュボロ一択】

    キュボロには、トリッキーウェイ・プロ・ジュニアなど多彩な拡張シリーズがあります。

    あとからセットを買い足して、お子さんの成長に合わせてステップアップできるのが魅力。

    関連記事:キュボロ追加おすすめ9選!迷ったらスピードを選ぶと良い理由【愛用中】

    一方で、キューブロックには公式の追加パーツ展開がなく、単体で完結する仕様。

    「遊びの幅を広げたい」「長く使いたい」なら、キュボロの拡張性が頼もしいです。

    こんな家庭にはキュボロがおすすめ!

    キューブロックと比べて少し高価なキュボロですが、それでも多くのご家庭が選んでいるのには理由があります。

    • 品質やブランドにしっかりこだわりたい
    • ひとり目だけでなく、きょうだいでも長く使いたい
    • 誕生日やクリスマスなど、プレゼントにもふさわしいものを選びたい
    • 将棋の藤井聡太さんのような「考える力」を伸ばしてあげたい

    そんなご家庭には、やっぱりキュボロがおすすめ!

    「せっかく買ったのに、遊びづらい…」なんて後悔を避けるなら、精度も使い心地も安心の本家キュボロを選んでおくと間違いありません。

    キューブロックはどんな人に向いている?

    「とにかくまずは試してみたい」「そこまで頻繁に遊ぶわけじゃない」というご家庭には、キューブロックも十分アリな選択肢です。

    たとえば…

    • 予算を抑えつつ、ビー玉転がしに挑戦したい
    • そこまで使用頻度が高くない予定
    • 本家にこだわりすぎず、まずは感覚をつかませたい

    そんな方には、キューブロックの手頃さは大きな魅力。

    コスパを重視するスタンスであれば、価格を抑えて似た遊び方ができるキューブロックは、入り口としては十分に機能する製品と言えるでしょう。

    まとめ|長く遊ぶならやっぱりキュボロ!

    キューブロックとキュボロ、どちらもビー玉転がしを通じて空間認識力や論理的思考を育てられる知育玩具です。

    ただ、違いを比べてみると…

    • 品質・精度・拡張性 → キュボロが上
    • 価格重視・まず試したい → キューブロックもアリ

    と、それぞれに良さがあります。

    とはいえ、「せっかく買うなら、長くしっかり遊べるものを」と考えるなら、やっぱり本家のキュボロが安心。

    あとから買い足して発展させていけるのも大きな魅力です。

    ご家庭の使い方や価値観に合わせて、ぴったりの1台を選んでみてくださいね。

    Petty Labo
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