・キュボロ類似品おすすめは?互換性があるのはどれ?
・プラスチックや安くて似たおもちゃがあるか知りたい!
そんな疑問を解決します!
本記事ではキュボロの類似品(似ているおもちゃ)を厳選してご紹介します。
結論から言うと、最もおすすめの類似品は日本製の「ユリイカ(Eureca)」です。
コスパ良し・品質良し・互換性ありと、バランスがとてもいい一台。
他にもプラスチック製やレール型など、キュボロとは一味違う魅力を持つものもたくさんあります。
それぞれの特徴や違いを比較しながら、あなたのご家庭にぴったりの知育玩具を見つけていきましょう!

キュボロの類似品おすすめランキングTOP3【木製・互換性あり】
「キュボロと似たおもちゃで、ちゃんと木製&互換性もあるものってあるの?」
そんな方に向けて、実際に5cm角のキュボロと混ぜて遊べるおすすめTOP3を紹介します!
どれも木製の知育玩具として人気の高い製品で、「コスパ重視」「精度重視」「価格重視」と、目的にあわせて選べますよ。
第1位|ユリイカ(Eureca)【最もバランス◎な類似品】

安心感・遊びごたえ・互換性、すべてがそろった本命!
- 日本製&CEマーク取得で安心の品質
- パーツ数66個+ドミノパーツつきでたっぷり遊べる
- キュボロと互換性あり(5cm角)
- 対象年齢3歳〜、拡張セットも販売あり
ユリイカは「本家にかなり近い」のに価格が約29,800円と手頃で、レビュー評価も高いです。
「失敗したくない」「1つで長く遊ばせたい」という家庭には一番おすすめ!
関連記事:ユリイカとキュボロ違いを比較!互換性やキュボロを選ぶべき理由も解説
第2位|キューブロック【安くて精度も◎】

キュボロのような遊びをコスパよく体験したいならこれ!
- しっかりしたブナ材使用で高級感あり
- 約19,800円と比較的リーズナブル
- 組み立て例が載ったガイドブック付き
- キュボロと互換性〇(5cm角)
キューブロックは、「初めて木製の玉転がしにチャレンジしたい」方にぴったり。
精度も悪くなく、この価格帯ではかなり優秀な選択肢です。
関連記事:キューブロックとキュボロ違いは?愛用するならキュボロを選ぶべき理由を解説
第3位|ロジック(LOGIC)【お試しで挑戦できる】

とにかく安く試してみたい人向けの入門モデル。
- 約13,200円という圧倒的な安さ
- パーツ数は56個と充実
- サイズは4.8cm角でキュボロと完全互換は不可
- 中国製で精度にバラつきあり
精度や滑らかさは正直、本家キュボロには及びませんが、価格の安さは大きな魅力。
「まずはビー玉迷路ってどんなものか試したい」という方には良い入門機です。
関連記事:ロジックとキュボロ違いは?類似品よりキュボロを選ぶべき理由を愛用者が解説
キュボロ類似品おすすめ11選|互換性・価格・遊びやすさで比較!
キュボロが気になるけど、価格や年齢的にちょっとハードルが高い…
そんなときにおすすめなのが「キュボロと似たおもちゃ(類似品)」。
ここでは、互換性があるもの・ないものを含めた全11商品を一挙紹介します!
「安い」「プラスチック製」「拡張できる」「対象年齢が低い」など、家庭にぴったりの選び方もわかりますよ。
商品名 | 素材 | サイズ | 価格(税込) | パーツ数 | 拡張性 | 互換性 | 対象年齢 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ユリイカ(Eureca) | 木製(日本製) | 5cm角 | 約29,800円 | 66個 | ◎あり | ◎あり | 3歳~ | CEマーク・品質保証・ドミノ付き・コスパ◎ |
キューブロック | 木製(ブナ材) | 5cm角 | 約19,800円 | 54個 | ×なし | ◎あり | 3歳~ | 安価でも高品質・ガイドブック付き |
ロジック(LOGIC) | 木製(中国製) | 4.8cm角 | 約13,200円 | 56個 | ×なし | △やや非互換 | 4歳~ | 最安値・精度にばらつきあり |
スカリーノ | 木製 | 4cm角 | 約16,280円 | 非公開 | ◎あり | ×なし | 3歳~ | レール型・玉の動きが見える・直感的に遊べる |
くみくみスロープ | プラスチック | 独自規格 | 3,000円~ | 豊富 | ◎あり | ×なし | 3歳~ | カラフル・安い・入門編に最適 |
クアドリラ | 木製+樹脂 | 独自規格 | 6,000円~ | セットによる | ◎あり | ×なし | 4歳~ | 玉の動きが見える・カラフル・拡張豊富 |
グラビティメイズ | プラスチック | 独自規格 | 約4,000円 | 60問(カード) | ×なし | ×なし | 6歳~ | 論理パズル型・ルール遊びメイン |
マグビルディング | プラスチック | 独自規格 | 約4,000円~ | セットによる | ◎あり | ×なし | 3歳~ | マグネット構造・自由な発想・片付けやすい |
マザベル | 木製(日本製) | 5cm角 | 約20,000円 | 36個 | ×なし | △やや非互換 | 3歳~ | 名入れ可・平面迷路も遊べる・シンプルで美しい |
小さな大工さん | 木製(日本製) | 独自規格 | 約20,000円 | セットによる | ◎あり | ×非互換 | 3歳~ | 積み木的要素が強め・追加購入可能 |
huizorbit | 木製(海外製) | サイズ不明 | 約10,000円 | 非公開 | 不明 | △不明 | 3歳~ | 精度不明・価格重視なら選択肢としてアリ |
1. ユリイカ(Eureca)|迷ったらこれ!本格派の国産類似品

「キュボロの類似品でおすすめってある?」と聞かれたら、まず真っ先に挙げたいのがこのユリイカ(Eureca)。
日本製でCEマークも取得しており、品質面での安心感は抜群。パーツ数も66個とボリュームたっぷりで、キュボロと互換性あり(5cm角)だから、将来的に本家を買い足しても問題なく組み合わせて遊べます。
しかも、ドミノパーツもセットになっているので、ただの玉転がしにとどまらず、よりダイナミックな遊び方が可能に。
精度・遊びやすさ・拡張性、すべてにおいて高水準。「最初の1台を選ぶならこれ一択!」といえるバランスのよさです。
2. キューブロック|価格を抑えつつ品質も確保

「なるべく安く抑えたいけど、遊び心地には妥協したくない」
そんなご家庭にはキューブロックがおすすめです。
使われている木材はしっかりとしたブナ材で、パーツ数も54個と充実。5cm角でキュボロとの互換性も◎です。さらに、ガイドブック付きなので、初めての玉転がし遊びにも安心。
価格は約19,800円と、ユリイカよりも1万円ほど安く手に入るのも魅力のひとつ。
安価ながら品質もまずまず。「入門用にちょうどいい一台」として高評価です。
3. ロジック(LOGIC)|最安値でチャレンジできる!

「とにかく安いキュボロの代わりを探している」という方には、ロジック(LOGIC)がぴったり。
価格はなんと約13,200円と、今回紹介する中で最安クラス。それでいてピース数は56個と充実しており、見た目の迫力や遊びごたえも十分です。
ただし、ブロックのサイズは4.8cm角とやや小さめ。公式のキュボロとは完全互換ではない(△)ため、組み合わせたときにわずかなズレが生じる可能性があります。また、精度や滑らかさにも個体差がある印象です。
とりあえず「ビー玉コースを作るおもちゃを試してみたい」というご家庭には、気軽に購入できる選択肢として◎です。
4. スカリーノ|見えるレールで直感的に遊べる
「キュボロのような知育効果がほしいけど、もう少しわかりやすいものがいい」
そんな方にはスカリーノがおすすめです。
このおもちゃの魅力は、なんといっても“玉の動きが見える”レール型構造。子どもが「どうやって転がるのかな?」と考えるきっかけになりやすく、直感的に理解しやすい設計になっています。
素材はしっかりした木製(4cm角)で、安定感も◎。ただしキュボロとは互換性がない点には注意です。
構造が見える=考えやすい!
3〜5歳の知育入門にもぴったりで、「まずは楽しく遊ばせたい」というご家庭におすすめです。
関連記事:キュボロとスカリーノ比較!互換性や違いと選び方をわかりやすく解説【長く遊ぶならキュボロ】
5. くみくみスロープ|カラフルで低年齢からOK!

おもちゃ売り場でもよく見かける人気商品、くみくみスロープ。
キュボロと比べて、とにかくカラフル&軽く扱いやすいのが特徴です。
素材はプラスチック製で、パーツ数が多く、自由な組み立てができるのも魅力のひとつ。対象年齢は3歳〜と低めなので、初めてのビー玉遊びにもぴったりです。
ただし、構造やサイズは独自規格のため、キュボロとの互換性はありません。
「まずは気軽にスタートしたい」方にはピッタリ!
価格も数千円〜と非常にリーズナブルなので、兄弟で取り合いになる前に2セット買いもアリです。
関連記事:キュボロとくみくみスロープの違いは?【比較】長く遊ぶならキュボロの理由を解説
6. クアドリラ|組み立て自由で創造性アップ!

「似たおもちゃでも、ちょっと変わったタイプがいいな」
そんな人に人気なのが、クアドリラ。
木製のブロックとプラスチック製レールを組み合わせたハイブリッド構造で、玉の動きが見える&組み方が自由というのが大きな魅力。拡張セットも豊富で、遊びの幅が広がりやすいのもポイントです。
サイズや構造は独自規格なので、キュボロとは互換性なしですが、単体でも十分に楽しめます。
見た目が楽しい&創造性が育つおもちゃ!
兄弟姉妹でわいわい遊びたいご家庭にもおすすめです。
7. グラビティメイズ|論理パズル系ならこれ!

「ビー玉を転がす遊びよりも、もっと頭を使うパズルがいいな」という方には、グラビティメイズがおすすめです。
軽くて扱いやすいプラスチック製で、問題カードが付属しているので、まるで立体迷路の論理パズルを解いているような感覚で遊べます。
ただしこちらは独自設計のため、キュボロとは互換性がありません。
「転がす」より「考える」遊びがメイン。
パズル好きのお子さんや、論理的思考を育てたい家庭にピッタリです。
8. マグビルディング|マグネット式の自由な発想!

自由にパーツをくっつけて組み立てられる、マグネット式のおもちゃをお探しならマグビルディングがイチオシ。
こちらもプラスチック製で軽く、マグネットの力でパーツ同士を自由自在に組み合わせられます。玉転がしのコースも作れるので、遊びの幅が広いのが魅力です。
こちらも独自規格のためキュボロとの互換性はありません。
発想力や空間認識を楽しく育てたいならこれ!
さらにマグネットなので片づけもラクラクです。
9. マザベル|小ぶりでも精度良しの日本製

「まずは国産で安心できるものを」と考えているなら、マザベルもおすすめです。
木製の高品質なパーツは日本製で、サイズはキュボロと同じ5cm角ですが、互換性はやや△。コンパクトな36ピースセットなので、収納や持ち運びも便利です。
また、マザベルは平面遊びができる数少ない製品としても注目されています。
導入用や小さなスペースでも遊ばせたいご家庭にぴったり。
品質を重視したい方にもおすすめです。
関連記事:マザベルとキュボロ違いは?お試しならマザベル・愛用するならキュボロの理由【愛用中】
10. 小さな大工さん|積み木ベースの知育おもちゃ

「積み木遊びも好き!」というお子さんや、ご家庭には小さな大工さんがおすすめです。
国産の木製で温もりのあるデザインが魅力的。パーツを追加購入できるので、長く遊びながら拡張できるのもポイントです。
サイズは独自規格のため、互換性はありません。
積み木としても遊べる自由度の高さと、組み合わせを重視する方にピッタリ。
11. huizorbit|安価で手に入る海外製

とにかく価格を抑えて、まずは試してみたい方におすすめなのがhuizorbitです。
約2万円と低価格で手に入るのが魅力ですが、精度やサイズは公表されておらず、互換性も△のため注意が必要です。
品質面ではばらつきがあるため、購入前に口コミやレビューをよくチェックすることをおすすめします。
価格重視で「お試し感覚」で挑戦したい方には選択肢になります。
目的別キュボロ類似品おすすめ
互換性ありならユリイカ

キュボロ本家と同じ5cm角で互換性が高いのは、やっぱりユリイカ!
国産で品質が安定しているうえ、パーツ数も多くドミノパーツまで付いてコスパ良し。拡張セットもあるので、長く遊びたい方にぴったりです。
「キュボロの世界観をそのまま楽しみたい」「混ぜて遊びたい」という方には迷わずユリイカをおすすめします。
とにかく安い方がいいならロジック

予算を抑えてキュボロ系を試したいならロジックがイチオシ。
約13,000円台でパーツ数も充実、初めての玉転がし遊びに気軽にチャレンジできます。
ただし、サイズは少し小さめで互換性は△、精度もややばらつきがあるので、その点はご注意ください。
「まずはお試しで使ってみたい」方にはコスパ重視の選択肢です。
プラスチックならくみくみスロープ

木製じゃなくてプラスチック製がいいなら、くみくみスロープがおすすめ。
カラフルでパーツ数も豊富、3歳から遊べる低年齢対応の知育玩具です。
組み立ても直感的で扱いやすく、玉の動きが見えるので「見て楽しむ」遊びにも向いています。
価格も手ごろで拡張セットも充実。キュボロの木製とは違った魅力をお探しの方にピッタリです。
キュボロ類似品の選び方|失敗しない5つのポイント
① 互換性があるか?
キュボロ本体と一緒に使いたいなら、5cm角で内部構造が似ているものが安心です。
ユリイカやキューブロックは互換性バッチリなので、パーツを混ぜて遊べますよ。
逆に互換性がないと遊びの幅が狭くなってしまうので、ここは要チェックポイントです。
② 拡張性があるか?
長く飽きずに遊ぶなら、拡張パーツが買えるかどうかが重要。
キュボロ、ユリイカ、スカリーノなどは拡張セットが充実していて、遊びの幅を広げられます。
お子さんの成長や好みに合わせて追加できるのは嬉しいですね。
③ 精度や品質はどうか?
玉転がし遊びは微妙なズレでも動きに影響が出ます。
特に木製ブロックは精度が命なので、日本製やCEマーク取得など信頼できるメーカーのものがおすすめです。
粗悪品だと玉が引っかかってストレスになることもあるので、口コミや評判をよく確認しましょう。
④ 対象年齢に合っているか?
おもちゃは対象年齢に合ったものを選ぶのが大切です。
3歳から遊べるのは「くみくみスロープ」「マザベル」「ユリイカ」など。カラフルで直感的に遊べるものが多いので、小さなお子さんでも安心です。
一方で、「キュボロ」や「グラビティメイズ」は5歳以上向けで、じっくり考える力を育てたいお子さんにぴったり。
お子さんの年齢や成長段階に合わせて遊びの難易度をチェックしましょう。
⑤ 予算とコスパは?
おもちゃの価格はピンキリで、数千円のプラスチック製から5万円以上する本格派まで幅広いです。
初めて試すなら、1〜2万円台の類似品で遊びやすさや子どもの反応を見てみるのも賢い選択。
その上で気に入れば、拡張セットや本家にステップアップするのも良いですね。
価格だけでなく、品質や拡張性も考慮してコスパの良いものを選びましょう。
まとめ|長く遊びたいなら“ユリイカ”が一番おすすめ!
いろいろあるキュボロ類似品の中で、もし少し予算をかけられるなら「ユリイカ(Eureca)」が断トツのおすすめです。
品質の安定感、遊びやすさ、そして拡張性のバランスが抜群で、長く飽きずに楽しめますよ。
比較ポイント | 最適な類似品 |
---|---|
価格重視 | ロジック |
遊びやすさ | ユリイカ(Eureca) |
安定した精度 | キューブロック |
低年齢OK | くみくみスロープ |
カラフルさ | クアドリラ |
思考力育成 | グラビティメイズ |
おもちゃ選びで迷ったら、ぜひ「互換性」「拡張性」「遊びやすさ」の3つのポイントを重視してみてくださいね。
そうすれば、家族みんなが満足できるおもちゃに出会えるはずです!
