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キュボロ トリッキーウェイとファサールの違いは?互換性重視ならトリッキーウェイの理由

    ・キュボロのトリッキーウェイとファサールって何が違うの?
    ・どっちを選べば失敗しない?

    そんな疑問を解決します!

    結論から言うと、長く遊びたい・シリーズを追加したいなら『トリッキーウェイ』、価格や扱いやすさを重視するなら『トリッキーウェイ ファサール』がおすすめです。

    わが家も購入前にかなり迷いましたが、調べてみると意外と違いはシンプルで、「何を重視したいか」が選ぶポイントだと感じました。

    この記事では、それぞれの違いや特徴をわかりやすく整理しながら、後悔しない選び方をお伝えしていきます。

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    目次

    キュボロ トリッキーウェイとファサール違いまとめ【結論】

    「2つの違いってややこしそう…」と思うかもしれませんが、ポイントは材質・サイズ・互換性の3つだけ。

    以下の表にまとめると、それぞれの特徴が一目でわかります。

    比較項目トリッキーウェイトリッキーウェイ ファサール
    材質木製ファサール(ウィーン大学開発のエコ素材)
    サイズ土台25cm角/ブロック5cm角土台22cm角/ブロック4.4cm角
    互換性他のキュボロ製品と互換あり互換性なし(サイズが異なる)
    価格高め手頃
    重さしっかり重さあり軽くて扱いやすい
    耐久性標準的高め(衝撃に強い)

    迷ったらこう選ぶ

    • 「他のキュボロ製品と組み合わせたい」「本格的に長く遊びたい」 →【トリッキーウェイ】がおすすめ!
    • 「軽くて扱いやすい方がいい」「まずは価格を抑えて試したい」 → 【トリッキーウェイ ファサール】も十分楽しい選択肢◎

    どちらも同じルールで遊べる知育ゲームなので、選ぶときはご家庭の遊び方やお子さんの年齢に合わせてチョイスしてみてください。

    トリッキーウェイとファサールの違い5つを詳しく解説

    キュボロの「トリッキーウェイ」と「ファサール」、見た目はよく似ていますが、実は細かな違いがいくつかあります。

    ここでは、購入前に知っておきたい5つのポイントを詳しくご紹介します。

    ① 材質の違い【木製vsファサール素材】

    トリッキーウェイは、キュボロならではの天然木素材を使っていて、温かみのある手触りと見た目が魅力。木のブロックならではの“カチッ”とした重みや質感は、本格派のおもちゃとしての満足度も高いです。

    一方でファサールは、ウィーン大学が開発した再生可能素材「ファサール」を使用。木ではないものの、見た目はとてもナチュラルで、言われなければ気づかないくらい。

    軽くて丈夫なので、小さなお子さんにも扱いやすい素材です。

    ② サイズの違い【ファサールは少し小さめ】

    • トリッキーウェイ:土台サイズ 25cm角/ブロック 5cm角
    • ファサール:土台サイズ 22cm角/ブロック 4.4cm角

    ファサールは、トリッキーウェイよりひとまわりコンパクトなサイズ感。

    その分、収納スペースをとりにくく、狭い場所でも遊びやすいのがメリットです。

    ブロックも軽く小ぶりなので、手の小さな子どもでも扱いやすいという声も。

    ただし、サイズが異なるため、他シリーズとの組み合わせには注意が必要です(この点は次で解説します)。

    ③ 互換性の違い【ファサールは互換性なし】

    トリッキーウェイは、キュボロの他シリーズ(スタンダードなど)とパーツ互換あり。

    遊びの幅を広げたい・将来的に追加セットを買いたいと考えている方には、こちらが断然おすすめです。

    一方ファサールは、ブロックサイズが小さいため他のキュボロ製品と組み合わせ不可。

    「トリッキーウェイ単体で遊べればOK!」という場合には問題ありませんが、買い足しを考えている方は注意が必要です。

    ④ 価格の違い【ファサールの方が手頃】

    価格で比べると、ファサールの方がリーズナブル。

    キュボロシリーズ全体に言えることですが、木製の知育玩具はどうしても高価格帯に分類されがち。

    「お試しで買ってみたい」「少しでもコストを抑えたい」という方にとって、手軽に始めやすいファサールは魅力的な選択肢です。

    ⑤ 重さと耐久性のちがい【ファサールは軽くて丈夫】

    トリッキーウェイはしっかりした重さがあり、ずっしりとした安定感が魅力。

    木製ならではの「本物感」を味わいたい方に向いています。

    対してファサールはとても軽量かつ丈夫。衝撃にも強いため、小さなお子さんでも扱いやすく、収納や持ち運びの面でも便利です。

    どちらを選ぶ?迷ったときの選び方

    トリッキーウェイとファサール、どちらも魅力的なおもちゃですが、特徴が少しずつ違うため、ご家庭のニーズに合った方を選んでみてください。

    こんな方には「トリッキーウェイ」がおすすめ!

    • 他のキュボロシリーズと組み合わせて長く遊びたい
    • 天然木のやさしい手触りや質感を大切にしたい
    • プレゼントや知育として、しっかりと本格的に遊ばせたい

    キュボロの魅力をじっくり楽しみたい方には、トリッキーウェイがぴったりです。

    こんな方には「トリッキーウェイ ファサール」がおすすめ!

    • 子どもでも扱いやすいように、軽さや丈夫さを重視したい
    • はじめての購入なので、少しでも価格を抑えたい
    • 木製にこだわりはなく、遊びの体験ができれば十分

    お試し感覚で購入したい方や、軽くて扱いやすいものを探している方にはファサールがおすすめです。

    まとめ|拡張性重視ならトリッキーウェイ、コスパ重視ならファサール

    キュボロのトリッキーウェイとファサールは、パズル的な思考や手先の器用さを育てられる、知育にぴったりのおもちゃ。

    どちらも遊び方の基本は同じですが、以下のように選ぶポイントが変わってきます。

    • 本格派・長く遊びたい方には「トリッキーウェイ」。木製ならではの質感&他シリーズとの互換性があり、拡張性バツグン!
    • 軽くて安価に楽しみたい方には「ファサール」。コンパクトで扱いやすく、価格も手頃。気軽に遊び始めたい方に◎

    ご家庭のライフスタイルや、お子さんの成長段階に合わせて、ぴったりのモデルを選んでみてくださいね。

    どちらを選んでも、“組み立てる楽しさ”と“考える力”はしっかり育まれますよ。

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