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ロジックとキュボロ違いは?満足したいならキュボロを選ぶべき理由を愛用者が解説

    ・ロジックとキュボロ違いは何?
    ・互換性はあるの?

    そんな疑問を解決します。

    結論から言うと、長く遊べて後悔しない選択をしたいなら、本家キュボロがおすすめ!

    価格はやや高めですが、そのぶん精度や拡張性に優れていて、ストレスなく遊べる点が魅力です。

    この記事では、両者を比較しながら、

    「どちらが我が家に合っているのか?」をやさしく解説していきます。

    子どもの“考える力”を育てる知育玩具だからこそ、しっかり違いを理解して納得の買い物をしましょう!

    目次

    ロジックとキュボロの違いまとめ【比較表でチェック】

    比較項目キュボロ(cuboro)ロジック(LOGIC)
    サイズ5cm角4.8cm角(互換性なし)
    拡張性公式の拡張セット多数(SPEED・TRICK等)拡張セットなし(単体販売のみ)
    パーツ数50個前後(例:スタンダード50)56個前後(セットにより異なる)
    パーツ種類約13種類約12〜13種類
    価格約33,000〜57,000円約13,200円前後
    精度・品質スイス製・高精度・職人仕上げ中国製・加工の粗さが目立つことも
    対象年齢5歳以上6歳以上
    その他世界的ブランド・ギフトにも◎コスパ重視・代替品として人気

    キュボロとロジック、違い6つをやさしく解説!

    ① サイズの違い|互換性なしに注意!

    一見そっくりなキュボロとロジックですが、ブロックのサイズがわずかに異なります。

    • キュボロ:1辺5cmの立方体
    • ロジック:1辺4.8cmの立方体

    見た目はほとんど同じでも、混ぜて使うと段差ができてビー玉が止まる原因になってしまうことも。

    「せっかく買い足したのにうまく転がらない…」なんてストレス、できれば避けたいですよね。

    すでにキュボロを持っているご家庭は、ロジックを混ぜない方が無難です。

    ② 拡張性の違い|長く遊ぶならキュボロ

    遊びの広がりという点でも、2つには大きな違いがあります。

    • キュボロ:SPEED・TRICK・TUNNELなど、公式の拡張パーツが豊富!
       成長に合わせてステップアップできます。
    • ロジック:拡張セットの販売はなく、セット単体で完結。

    最初は同じように見えても、「もう少し難しいコースを作りたい」「兄弟で一緒に遊ばせたい」という場面では差が出てきます。

    長く・深く遊ばせたいなら、拡張性のあるキュボロが断然おすすめ。

    関連記事:キュボロ追加おすすめ9選!迷ったらスピードを選ぶと良い理由【愛用中】

    ③ 価格の違い|ロジックは手に取りやすい

    価格帯はかなり異なります。

    • ロジック:1万円台〜(手が届きやすい!)
    • キュボロ:3万〜5万円前後(高価だが高品質)

    「まずは試してみたい」という方にはロジックはうれしい価格設定です。

    一方で、キュボロは高価なぶん仕上がりの美しさ・信頼性・ギフト映えが段違い。

    “お試し”ならロジック、安心して長く使いたいならキュボロという選び方がおすすめです。

    ④ 精度・品質の違い|滑らかに転がるのはキュボロ

    キュボロ最大の魅力ともいえるのが、精度の高さと滑らかな仕上がり。

    スイス産のブナ材を使い、職人さんが丁寧に仕上げたブロックは、ビー玉がスーッと気持ちよく転がります。

    一方ロジックは、価格を抑えるために中国製の量産品。見た目は似ていますが、

    「ビー玉が止まりやすい」「接合部にズレを感じる」といった声も。

    ストレスなく集中して遊ばせたいなら、やっぱりキュボロの精度は安心感が違います。

    ⑤ パーツ内容|大差なし、でも遊び心地は異なる

    パーツ数だけで見ると、ロジックの方が若干多め(例:ロジック56個/キュボロ50個)ですが、

    種類や構造はほぼ同じで、両者の違いはそこまで大きくありません。

    ただ、前述のように「精度の差」が遊び心地に影響します。

    キュボロは組みやすく、パーツの噛み合わせもスムーズ。コースづくりに集中できるのが大きな魅力です。

    同じようなパーツでも、遊びやすさ・扱いやすさはキュボロが一歩リードしています。

    ⑥ ブランド力と安心感|ギフトにも◎なキュボロ

    キュボロといえば、将棋の藤井聡太さんが幼少期に愛用していた知育玩具として有名ですよね。

    世界中で評価されている信頼あるブランドなので、ギフトや出産祝いとしても大人気。

    一方ロジックはまだ新しいブランドで、知名度や実績はこれからといったところ。

    「特別なプレゼントにしたい」「長く使いたい」という方には、やっぱりキュボロが安心の選択肢です。

    ロジックがおすすめな人

    ロジックは、キュボロに比べて価格がかなり抑えめ。

    「とりあえず試してみたい」「初めてのビー玉転がしを気軽に導入したい」というご家庭にはぴったりです。

    また、ロジックは単体で遊ぶ設計になっているので、他のおもちゃと組み合わせる予定がない場合にも使いやすいです。

    • 価格をできるだけ抑えたい
    • とりあえず試してみたい
    • 他のおもちゃと組み合わせて遊ぶ予定がない

    知育おもちゃの入り口として、ロジックは悪くない選択肢です。

    ただし、「もっと遊びを広げたい」と思ったときの拡張性には注意が必要です。

    やっぱりキュボロを選ぶべき人

    一方で、「せっかくなら長く使えるおもちゃが欲しい」「ストレスなく遊べるものを選びたい」という方には、やはり本家キュボロがおすすめ。

    精度の高いブロックで、ビー玉がスムーズに転がり、遊びながら集中力・空間認識力・論理的思考が育ちます。

    また、兄弟姉妹で一緒に使ったり、追加パーツで年齢に合わせた遊びを広げたりできるのも大きな魅力。

    • 長く使える高品質なおもちゃが欲しい
    • 精度・安定性を重視したい
    • プレゼント用や兄弟での使用を考えている
    • 拡張していろいろな遊び方をさせたい

    「後悔しない買い物をしたい」なら、やっぱりキュボロが安心です!

    高価な買い物だからこそ、満足感と安心感が得られる選択をしたいですね。

    まとめ|迷ったら「長く使えるか」で選ぼう!

    キュボロとロジック、見た目はそっくりでも、中身には明確な違いがあります。

    比較項目おすすめ
    価格重視ロジック
    精度・滑らかさキュボロ
    拡張して遊びたいキュボロ
    初めて試したいロジック
    長く使いたいキュボロ

    「まずは価格を抑えて試したい」という方にはロジックも悪くありませんが、

    「長く遊ばせたい」「後悔したくない」と思うなら、やっぱり本家キュボロがおすすめです。

    知育玩具は、子どもの未来に投資するお買い物。

    ぜひご家庭にぴったりの1台を見つけてくださいね。

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